さっき思いついた複雑な野球のルール
上の図のようにグラウンドに線を引き、それぞれの頂点にホームベースと8つの塁を置きます。(線はコンパスや定規を使ってきれいに引きましょう。)
ホームベースにてバッターがボールを打つと、直線で結ばれた塁のうちひとつへ走ります。ホームベースからなら1、4、5、8塁のいずれか。
攻撃側の選手は直線で結ばれた塁をつないで走り、最低2つの塁を踏んでからホームに帰ります。このとき、自分が一度通った塁と、同じチームのほかの走者が通った塁へは出塁することができません。
先行する走者がたとえば2塁を通った場合、その走者がホームに帰って得点するかアウトになるまでほかの走者は別の塁を回らなければなりません。
2人の走者が同じ塁に向かった場合、先に到着した走者はセーフ、後から着いた走者はアウトになります。
3アウトもしくは攻撃側の選手が誰もホームへ帰れなくなったときに攻守を交代します。